2008年 11月 28日
もうひとりのH君
大学の同級生H君は、英文科を卒業後、なぜか役者になり、かれこれ十数年、売れない役者として生きている。それでも毎年、自ら(通称ハマキヨ)の舞台をやっている、なかなかしぶとい奴だが、まぁ頑張ってるよねぇ。
で、その芝居公演が昨日からスタートし、初日に行って来た。
内容は落語。とある一門の話で、H君は突然やって来た新弟子という設定。実物同様、ちょっと頼り無い役所というのは変わらないが、今回は小咄を演じちゃったよ。しかも人情物で、迫力あり、お涙頂戴あり、迫真の演技まで見せちゃった。多分、今までで一番イイ演技をしていたと思う。もしかして、役者より落語家に向いてたのか?と、今更ながら思ったりして。
そしてそして、ハマキヨの舞台を見たことのある人なら一度は拝んだ事があるであろう、Mr.ビーン似のT氏、今回ももれなくぶっ飛ばしてた。共演者でさえ毎回何をしでかすかハラハラドキドキの演技、さすが期待は裏切らないよ、このおっさんは。
ということで、今回も笑い盛り沢山、ちょっと目頭が熱くなる、そんな芝居だった。(H子)
で、その芝居公演が昨日からスタートし、初日に行って来た。
内容は落語。とある一門の話で、H君は突然やって来た新弟子という設定。実物同様、ちょっと頼り無い役所というのは変わらないが、今回は小咄を演じちゃったよ。しかも人情物で、迫力あり、お涙頂戴あり、迫真の演技まで見せちゃった。多分、今までで一番イイ演技をしていたと思う。もしかして、役者より落語家に向いてたのか?と、今更ながら思ったりして。
そしてそして、ハマキヨの舞台を見たことのある人なら一度は拝んだ事があるであろう、Mr.ビーン似のT氏、今回ももれなくぶっ飛ばしてた。共演者でさえ毎回何をしでかすかハラハラドキドキの演技、さすが期待は裏切らないよ、このおっさんは。
ということで、今回も笑い盛り沢山、ちょっと目頭が熱くなる、そんな芝居だった。(H子)
by kobacken
| 2008-11-28 16:53
| 日々のこと
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