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『黒雲の下で卵をあたためる』

図書館のオススメコーナーにあった本を無作為に手に取りながら、インスピレーションで借りてきた本。
『黒雲の下で卵をあたためる』_f0097523_15372817.jpeg
初めて読む作家の文章、最初はちょっと戸惑うかな?と思ったけど、まったく違和感なく、むしろス〜っと沁み込む感じで私の中に入ってきた。
さらっと書かれているようで、ひとことひとことが丁寧に紡ぎ出されているのが感じられるし、だのにどこか不安定で緊張感があって、タイトルの『黒雲の下で卵をあたためる』がぴったりと思った。

日常生活の中を切り取る目線は詩人ならではなのか、そこから広がる世界観が繊細かつ共感もある。
彼女(小池昌代さん)の言葉は、常にちょっと憂いを帯びている感じで、梅雨時というシチュエーションもあってか、いい意味で脱力感が得られた。

たまには知らない誰かのおすすめ、知らない作家の本を読むのもいいな。(H子)

ブログテーマ:雨の日の過ごし方
Commented by oogurai25 at 2025-07-12 21:10
メモメモ_φ(・_・
Commented by kobacken at 2025-07-13 12:31
おおぐらい様
共感してもらえたら嬉しいなぁ。
by kobacken | 2025-07-12 18:45 | 読書 | Comments(2)

日々の暮らしを大切に考えるH子の日常。おうちごはんやお弁当、ガーデニング、お酒、食べ歩き、地元世田谷・恵比寿・銀座を中心に、東京のちょっとしたことなどを綴っています。


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