2018年 04月 21日
ヒロシとブチ
「庭でタバコを吸ってたら、急にブチのいない寂しさを感じてしまった」・・・そうつぶやくヒロシ君。
こんなことを言うって珍しいな。
もう何年も経つのに。
もしかしたら、そこにいたのかもしれないね。
もともと動物は苦手だったヒロシ君が、ブチと一緒に過ごすうちに可愛くなってたもんね。
タバコを吸うときはいつも足元にまとわりついて、なんだかんだ言って、その存在に癒やされていたと思う。
ふたりの距離感が何とも言えず、私はシャッターを押しまくってた。
いつの間にか、晩ご飯はヒロシ君、という暗黙の了解だったり。
時々わずらわしかったみたいけど、それも懐かしい思い出でしょ。
数え切れない、ブチとのエピソード。
すべては良い思い出となって、今も心に。(H子)
そうだよ、きっとそう。
縁があって会ったんだもの、
体が無くなったくらいで、その縁、無くならないと思うの。
と言っても、体も大切だから…脳ってものだって体だし、
どんなふうに「いる」のかはわからないけど、でも、いると思う…
ケンカで、鼻に怪我をするのは、勇敢な証拠だって、
ずいぶん前、誰かから聞いたことありますよ。
逃げないからこそ、顔に怪我する。
…でも、単に逃げ遅れたってこともありそうな(笑)
わたしのちわりも、同居猫に鼻を引っかかれていたけど、
勇敢というより、単なる怖い物知らずだったしな~^m^
こんにちわ。
語り尽くせない面白可笑しいエピソードがいっぱいです。
ヒロシ君が初めて家にやってきた時は、お互いに嫌煙していたのに、いつの間にかなくてはならない存在になって。
犬の思いやりに比べると、猫は薄情なところもありますが、それでも家族というカテゴリーで暮らすうちに、自然とお互いが大切な存在になるんですね。
家族それぞれ、思い出の場所があって、寂しいけど、楽しかったね、と笑って話しました。
笑ってあげるのが一番の供養ですもん。
鍵コメさんに、はやくそんな日が来ますように。
今日も家族でコーヒーを飲みながら話していたら、それぞれがそれぞれに夢に出て来たりして、間違いなく「俺を思い出してくれ」って言っていると思いました。
科学的には未知の領域だけど、そういう気配って絶対にあるはず。
へ〜、勇敢な証拠かぁ。
確かに、自分から喧嘩を売り歩いていたし、鼻っ柱はね。
しかし、手よりも顔が先に行くみたいで、病院の先生にも笑われました!
そこが憎めないんですよね〜。笑
ははは。おっしゃる通り!!
つれない態度がたまりませんね、猫は。
これが犬だと反対で、逃げても逃げての追ってくる
ありたっけの愛情をそそいでくれちゃうんですねー。
そうですか、手放しちゃったんですか。
それは心残りですね。
その分、野良チャンたちにいっぱい愛情注いでください!
H子からのお願いです。