2016年 04月 22日
沖縄の味
沖縄からのお土産、たっくさんいただきました。
どれもこれも現地ならではの美味しいものばかり。
特に、お母さんの作ったサーターアンダギーはピカイチにおいしいのです。(6個もらって、撮影時にはすでに1個)
瓶に入っているのは泡盛です。
量り売りか何か?と思いながらグビグビ飲んで、あまりにも美味しいので妹に連絡したら、お父さんの作ったものだと言うではありませんか!
しかも40年ものだそうで、「お前たちは絶対に飲むな」と妹たちはキツく言われたというから、かなり貴重なものらしい。
もうね、「こんな泡盛初めて!!」と絶叫するくらい美味しくて、クースーの割には非常にさらっとして、口当たりが程よく柔らかいのです。
またこれが、黒糖をかじりながら飲むと旨いんだ~。
すでに1/3飲んでしまったので、残りは10年かけて大切に飲んで行こうと思います。
ということで、連日沖縄の味を堪能しております。
まずはソーキ蕎麦。もちろんソーキは母さん手製。豚の皮付きで、コリッコリ。
澄んだとんこつスープがこの上なく美味しいです。
翌日は焼きそばにしました。
にんにく、厚揚げ、ソーキ、空芯菜、もやしなど、万能葱と紅ショウガをたっぷりかけて。
都内に美味しい沖縄料理屋はあるけれど、相手を思って作ってくれたもの、また買ってきてくれたもの、顔の見える心のこもった味は格別だなぁと、遠く沖縄を想いながら味わうのでした。
ところで、今朝から悲しい訃報がありまして・・・プリンスが、57歳だってことにまずビックリしたけれど、インフルエンザ?
才能が終わってしまったことへの喪失感は計り知れず。。。ジョン・カビラさんがいつになく乱れていたのが、余計悲しさを誘うのでした。
今日はず〜っと頭の中で「パープルレイン」がリフレインしています。(H子)
でも何より驚きが自家製泡盛。それは。。貴重ですね。おいしいんだろうなー。きっと寿命が延びますね。どれもこれも本物の沖縄ですしね。
カビラさん、乱れてましたね。もしかしたらマイケルの時より?て思いました。かえってその動揺している感じもよかったです。ひとつずつ時代が移ってゆくのを実感、な日でした。
ほんとうに、寿命が延びそうな泡盛ですわ。
飲み過ぎて早死にしないよう、ゆっくりチビチビやって、できたらおかわりもいただきたい。。。お父さん、長生きしておくれと祈るばかりです。
カビラさんの乱れよう、あれはマイケルどころの騒ぎではありませんでしたよね。
愛してたんだろうなぁ。
デヴィットしかり、70年代80年代を輝いたスターがいなくなり、いなくたって改めて彼等の偉大さを知るのですね。