2016年 03月 17日
最近の晩ゴハン
今朝は参ったYO~。チェケラッチョ。
そろそろ日比谷線に乗り換え~と思った矢先、まさかの中目黒で人身事故発生!!
私は何に乗り換えたらいいんだ・・・一瞬焦りましたが、大混雑の丸ノ内線に乗るくらいなら歩いてしまえと、日比谷下車でひたすら地下道を歩く。
病み上がりの体で少々辛かったけど、こういうとき、地下道を熟知していて良かったと思うのです。
それにしても、春だなぁ。人身事故が多発すると、ついそんな風に思ってしまう。。。
ということで、最近の我が家の晩ご飯あれこれ。
今週はやっちゃん父さんの野菜がやってきたり、スーパーでも魚介類が色々並び、食材にも春がやってきた感じ。
エビとキスのフライ、トマトの新玉葱ドレッシングがけ、茹でただけキャベツ。
右手にずらりと並ぶ調味料はヒロシ★オリジナルソース用に用意されたもの。ズボラな彼ですが、ソースだけはこだわりがあって、こういう準備もぬかりなく、真剣な眼差しで調合しています。
ちなみに私はシンプルに父さんレモンとウスターソースが好き。
そしてキャベツが甘くて旨いのだ!
甘鯛の桜葉蒸し。蕪とブロッコリーと共に、レモンと塩とちょこっと醤油で。モズクとキュウリの三杯酢、豆腐と葱の味噌汁。
セイロを開けると桜の葉っぱの香りがふわっと立ちこめて、魚の旨味と野菜の甘みと適度な塩分で、得も言われぬ美味しさザマス。
よく見ると、私の甘鯛が小さいな。ヒロシ君のは身が大きくて骨もなかったというから。。。悔しい。
悔しいついでに、セイロが逆さまダッタヨ(いきなりカイヤ風)。準備の段階で、妙に浅いなとは思ったんですが、食べ終わってよく見たら、あれま逆さま!すでに病魔に冒されていたのか・・・この晩から様態急変のH子でした。
風邪で会社を休んだ日は冷蔵庫にあるもので、茹でタコの刺身、栃尾揚げと大根の炊いたん、蕪の味噌汁、私とお母さんは磯辺巻き(砂糖醤油)、ヒロシ君は玉子かけご飯。
さすがに夕飯作りはお母さんに手伝ってもらい、でも味付けだけは自力で!どんなに具合が悪くても、食欲と味覚は失われないのです、自分。
昨日は無理して出社したけど、やっぱり夕方から具合が悪くなる。。。なのでスーパーで総菜とイチゴを買って帰りました。
とりあえず唐揚げと巻物があればと思う妻の心をよそに、カツ丼と焼きそばのセットを嬉しそうに持ってくる夫。いなり寿司も欲しかったみたいだけど、揚げ物ばかりなので却下しました。
風邪で病院に行ったら、前の人が診察室で「インフルエンザの検査をしてください」とお願いしてました。
が、検温しても至って平熱、「熱がないから今検査してもわかりませんよ」と先生に言われても「会社の中に、明らかにインフルエンザらしい人がいて、自分も具合が悪くなってきたから、これはインフルエンザに違いない」と、なんとしても検査をしてもらわないと困る!みたいな感じで、結構待たされました。
結局風邪薬を処方してもらって帰っていきましが、その人、マスクしてないし・・・自分がインフルエンザだと思うなら、せめてマスクはしようよ、なっ。
逆に私だったら、たとえ自分がインフルエンザだと確信があっても、あの長〜い棒をツッコまれるのだけはイヤだ!頑として「私はただの風邪です」と言い張りますけどね。(H子)
春のステキ御膳な夕御飯!その他もすっごく美味しそう~(≧▽≦)
あー、いますねぇ病院や検査好きな方。
インフルの検査。一昨年うちの先生にしてもらいましたが。痛すぎて思わず涙と笑いが出ましたよ。そんなにしつこくやらなくても、もう鼻水取れたでしょ!?それとも職員サービスでより丁寧にしてくれたのかしら!?
海老はもちろんキスのフライがまあなんとおいしそうなこと。家で食べたことなかった!今度やってみます( ..)φメモメモ
それにそれに甘鯛の「桜葉」蒸しってところがもうさすがで拍手喝采です。ひゅー。お店ですか?!たとえ上下さかさまだろうと全然問題なさそうです。お魚レパートリーの豊富さが素晴らしすぎですよ!
インフル検査の話を読んだだけで右目から涙がちょちょぎれそうです。鼻の奥イタイ。
優しいオコトバ、それでちょっと良くなった気がします。
キスは天ぷらになりがちですが、フライももちろん美味しいのです!ぜひぜひ。
桜の葉っぱ、この消費がなかなか難しいのですが、甘鯛はまた何度でも、セイロを正位置でやりたいと思います。
春は好きな魚が多いので、もうちょっと安くなったらありがたいのになぁ。