2016年 01月 13日
新井薬師
この間の土曜日に、前の会社の先輩と新井薬師へ行ってきました。
目的は、彼女の友達がやっている蕎麦屋で飲む!ということですが、せっかく近くに良いお寺があるのだし、新年の参拝も兼ねて。
正式名称は新井山梅照院薬王寺(あらいさんばいしょういんやくおうじ)、西新井大師と同じ真言宗豊山派の寺院で、武相四大薬師に数えられるとか。
天正4年(1586年)に創建され、二代将軍徳川秀忠の五女で後水尾天皇中宮の和子が煩った眼病が、祈願してたちまち回復したことから「目の薬師」と呼ばれ信仰されています。
なので、お母さんに眼病のお守りを買い、私はおみくじ。
出ました!大吉!!三回目の正直で、これを今年の運とします。
ということで蕎麦屋飲み。
キープボトルをいただきました。田倉という鹿児島の芋焼酎をお湯割りで。
普段芋ってほとんど飲まないんですが、これは美味しい!!しばらくすると芳醇な香りがして、とってもふくよか。
イカと赤貝の刺身から始まり、鴨焼き、蓮根と枝豆の薩摩揚げ、マグロのつみれ鍋、紅鮭、銀ダラの西京漬け、赤カブ漬け、銀杏など、つまみと言いながら結構食べて・・・
〆の蕎麦。蕎麦屋といってもほとんど飲み屋で、蕎麦はこれのみなのです。蕎麦の香りが香ばしく、コシものど越しも言うことなしの美味しさでした。(H子)
宮尾登美子の小説、「東福門院和子の涙」で読んだ
あの「姫様」ゆかりのお寺だ…!
江戸時代と今は地続きなんだなぁと実感できる場所が
たくさんあるんですね…TOKYO…
すてきだなぁ。
オトナの修学旅行みたい!
てか、この年齢だからこそ楽しめる気がする…
もう一度行きたい!修学旅行!!
そうですね、江戸と東京、時代は違えど歴史はココにあり!って感じですね。
でもまだまだ行ったことのない場所いっぱいで
これからもどんどんオトナの修学旅行しようと思います。
ココさんも、是非〜。