2016年 01月 10日
全国高等学校ビブリオバトル決勝
甥っ子が、ファイナリストに選ばれました!
なので、大手町のよみうりホールまで。
読売本社の新社屋は初めてなので、それだけでも軽く興奮。
季節柄、箱根駅伝のアレコレが展示してあったり。
ルールは至ってシンプルで、発表者は自分の好きな本についてスピーチし、それを聞いた人がいかにその本が読みたくなるか、読みたくなった本にうちわを揚げるというシステムで選出されます。
彼の選んだ本は『四畳半神話大系』(森見登美彦著)。
ひいき目抜きにして、かなり面白いスピーチでした。
優勝こそ逃しましたが、今回の発表者の中では一番キャラクターが光っていたと思われます。
夢は小説家。
不況と言われる書籍業界で、希望の星だよ。おばさんは期待しています。(H子)
ひいき目抜きにして、かなり面白いスピーチでした。
優勝こそ逃しましたが、今回の発表者の中では一番キャラクターが光っていたと思われます。
夢は小説家。
不況と言われる書籍業界で、希望の星だよ。おばさんは期待しています。(H子)
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yasushi-shi at 2016-01-10 23:29
甥ごさん、すごいんですね!期待します。わあ~!
森見登美彦サンを選ばれたところがもうもうヾ(≧▽≦)ノ
心、奪われました。来るそう遠く無い日に、生み出されたお話を読むことが出来るのを心待ちにしております。
森見登美彦サンを選ばれたところがもうもうヾ(≧▽≦)ノ
心、奪われました。来るそう遠く無い日に、生み出されたお話を読むことが出来るのを心待ちにしております。
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kobacken at 2016-01-11 12:49
おおぐらい様
ありがとうございま〜す。
そうそう、かなり優秀な子でして、今回も絶対決勝まで行くと信じておりました。
審査員に辻村深月さんがいらして、彼も好きな作家さんで、そのお方から直接ご質問いただいたり、ほかの審査員やライバルたちからも声かけがあったり、優勝は逃したけれど、彼の人生においてかなり実りある経験だったと確信しております。
ありがとうございま〜す。
そうそう、かなり優秀な子でして、今回も絶対決勝まで行くと信じておりました。
審査員に辻村深月さんがいらして、彼も好きな作家さんで、そのお方から直接ご質問いただいたり、ほかの審査員やライバルたちからも声かけがあったり、優勝は逃したけれど、彼の人生においてかなり実りある経験だったと確信しております。
by kobacken
| 2016-01-10 23:11
| 読書
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