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お母さんのお弁当

今日は三島からお母さんが来ていました。早朝の高速バスに乗り、用賀インター下車で我が家に到着したのが10時前。一日子守りをして、午後7時新宿からまたバスで帰って行きました。長距離バスは空いているしトイレもあるし快適〜。だそうで、親が元気でいてくれるのはありがたいことだ。
で、お母さんが帰りのバスで食べるお弁当を冷蔵庫のあるもので作った。と言うか、冷蔵庫にあるものを詰めた。きんぴらごぼう、ほうれん草のおひたし、茹でブロッコリー、生姜の佃煮、メインは冷凍シュウマイ。ご飯には大根葉のふりかけ。。。こんな地味〜な弁当に感激しているお母さんを見て、そう言えば食事を作ることはあるけど、お弁当を作ってあげたのは初めてだったかも・・・お母さんっていつも皆のお弁当を作ってきたけど、お母さんは誰にも作ってもらえないんだよなあ。なんとなくかわいそうになった。たまにはお弁当を作ってあげよう。
そんなことを考えながらの夕食時、コトさんに「大きくなったらお母さんにお弁当作ってね。」と言ったら「うん、いいよ。(作り方)教えてね。」と素直な返事である。本当に作ってくれる日が来るのだろうか?(コバヤシ)
Commented by ケイコ at 2010-12-09 15:17 x
う~ん、深イイ話だね。うちは中学・高校が弁当だったから、母は3人分の弁当を毎朝作ってたんだよね。当時は当たり前って思ってたけど、すごいことだよ。4月から蒼也が幼稚園通うことになったから(4年制)、私も週2で弁当作りが始まるわ・・・がんばらねば。
Commented by コバヤシ at 2010-12-11 06:52 x
ほんと、母って偉大だよねえ。

来年入園なの?うちの方が後になりそうね。。。またお正月に会えたら話きかせてね~。
by kobacken | 2010-12-07 22:56 | 日々のこと | Comments(2)

日々の暮らしを大切に考えるH子&コバヤシの日常。只今コバヤシ育児中のため、H子メインでブログ更新中。 おうちごはんやお弁当、お酒、食べ歩き、地元世田谷・恵比寿・銀座を中心に、東京のちょっとしたことなどを綴っています。


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