2009年 02月 05日
母と百姓亭へ
昨晩は、会社帰りに経堂の商店街でお母さんと遭遇。夕飯の準備がまだだったので、久しぶりに百姓亭に行こうということになった。
お母さんは温かいお茶、私はビールで乾杯。Y乃と来ると必ず瓶ビールでお互いを労うので、ここで生ジョッキを注文するのは珍しく、なんだか不思議な感じだが、そりゃ間違いなく旨い訳で、今日も頑張りました〜っていう気になるね。
ビールの後はしっとり日本酒。栃木の鳳凰美田という純米吟醸の初しぼり生をいただく。皿から溢れるほど入れてくれて、思わず「もったいなぁ〜い」と手を出してしまった。K子ちゃんなら本気で怒るね。
これがまた、スッキリ辛口なのにフルーティな飲み口でたまらん。なんだかもったいなくて、テーブルに溢れた酒はしばらくそのままにしておいた。
最初に食べたのは、天然の寒ぶりの刺身。適度に脂が乗り、締まってるんだけどねっとりとした食感、しかも脂が口に残らず…絶品。お母さんが「おじいちゃんに食べさせてあげたい」って言ってた。好物だったからね。
お母さん切望の山菜の天ぷら。百姓亭の天ぷらは、そこらの割烹よりも上手いんじゃないかな。衣加減といい、揚げ方といい、居酒屋の粋を越えている。お初の山菜で、一足早い春を感じる我らH子親子。これで3年は長生きできる。
牡蠣の酒蒸し(みぞれがけ)。これもいい出汁が出てる。牡蠣がプルプルで旨味マックス!
このほか、ウドの酢みそ和え、新里芋の煮付け、ポテトサラダ(注文してからじゃがいもを茹でるので、熱々が出てくる。しかも妙に旨い)などもいただき、大満足。
やっぱり百姓亭は経堂No.1。経堂?世田谷?それくらい。(H子)
お母さんは温かいお茶、私はビールで乾杯。Y乃と来ると必ず瓶ビールでお互いを労うので、ここで生ジョッキを注文するのは珍しく、なんだか不思議な感じだが、そりゃ間違いなく旨い訳で、今日も頑張りました〜っていう気になるね。
これがまた、スッキリ辛口なのにフルーティな飲み口でたまらん。なんだかもったいなくて、テーブルに溢れた酒はしばらくそのままにしておいた。
このほか、ウドの酢みそ和え、新里芋の煮付け、ポテトサラダ(注文してからじゃがいもを茹でるので、熱々が出てくる。しかも妙に旨い)などもいただき、大満足。
やっぱり百姓亭は経堂No.1。経堂?世田谷?それくらい。(H子)
by kobacken
| 2009-02-05 16:29
| 外食
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