2008年 09月 25日
ヴィジョンズ・オブ・アメリカ
で、第2部は、第一次大戦終結からケネディ大統領就任までの、アメリカが最も成長した時代。写真技術もシャープで力強いものが多く、ファッション誌の斬新なフォトアングルは見ごたえ十分。
また忘れてならない『ライフ』の写真、ロバート・キャバやユージン・スミスなどフォトジャーナリストを多く排出した時代、今まで目にしたことのある写真も多く見られて良かった。
ドキュメンタリー写真の中では、KKKの写真に衝撃を受ける。真実の写真、かなりこたえた。それとは対照的に、力強い大きな瞳でカメラを見つめる黒人の少年、その顔が胸に焼き付いたなぁ。
by kobacken
| 2008-09-25 17:36
| おでかけ
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