2008年 09月 09日
エスパーニャ
借りていた「24 シーズン6」DVDの返却を兼ねて、YAGIさんと新宿のスペイン料理店にて会食。
カタクチイワシのマリネでさっぱりとスタート。かなりビネガーのきいたオトナな味。冷えた白ワインといきたいところを、やっぱり最初の1杯はビールを飲みたいので、私はスペイン産のビールをオーダー。基本的に沢山飲みたいYAGIさんは、サッポロの瓶を豪快に飲み干す。
バレンシアオレンジと鱈のサラダ。オレンジと鱈の組み合わせはH子初めての味。イケているのかいないのかわかんないけど、スモークされた鱈はオニオンと一緒に食べることで香りが深まる。できたらもっと鱈を食べたかった。
スペイン料理では絶対にはずせない、大好物の小海老のガーリックオイル。もちろんオイルはパンにつけていただく。
ヤリイカの墨煮。そして白ワインのデキャンタを2杯空ける。
チキンのチリンドロン風。チリンドロン風とはズバリ、トマトとパプリカで調理したものを言うらしい。バレンシア地方の料理ってことか。想像通りのトマト味だけど、いつ食べても安心する味だね。
アサリとムール貝のパエリア。お米がベチャッとしていて、これはちょっとなぁ…残念。
大体の料理は美味しかったけど、やっぱりいつも行く自由が丘の店が一番だなぁ。本格的な味なのにカジュアルで、タパス価格というリーズナブルさはどこにも真似できまい。
またあそこに行きたくなっちゃったよ。(H子)
大体の料理は美味しかったけど、やっぱりいつも行く自由が丘の店が一番だなぁ。本格的な味なのにカジュアルで、タパス価格というリーズナブルさはどこにも真似できまい。
またあそこに行きたくなっちゃったよ。(H子)
by kobacken
| 2008-09-09 16:49
| 外食
|
Comments(0)