2008年 04月 21日
シンガポール料理
マロニエゲートのレストランに行ってみた。オープン当初はどこも長蛇の列だったのに、最近は非常に入りやすそうな感じ、世の中の熱は冷めやすいものだねぇ。そこそこの店でも見た目と話題性だけじゃ銀座では生き残れないってこと。
と、辛口コメントからのスタートだが、11Fのシンガポール料理はなかなか美味しかった。コロニアルな雰囲気の中、マーライオンの横顔を眺めながら「カンポン風ミーゴレン」を食す。
海老、イカ、フィッシュケーキ(いわゆるカマボコ)、卵、もやし、キャベツ、チンゲンサイ、玉葱、トマト、人参などなど具沢山な焼そば。料理名は「カンポン風」、料理の説明には「マレーシア風」ということは、田舎風=マレーシア風ってこと?なんだかよくわかんないけど、太麺に甘めのチリソースがからみ、南国風の味。
ランチセットには豆腐と干し海老のスープ、点心(海老餃子、シュウマイ、肉まん)、パイナップル味のピクルスなどが付いている。
あとデザートはタピオカココナッツミルクと竹茶。「随分大きなタピオカだなぁ」と口に入れてみたら、ライチだった。なるほど。
しかしシンガポール料理とは?移民の国・多民族国家だから結局はマレーシア、中国、インド、さらにインドネシアやタイなどの味が混ざった究極のエスニック料理ということになるのだろうか。
そこのところどうなの?umeちゃん。(H子)
と、辛口コメントからのスタートだが、11Fのシンガポール料理はなかなか美味しかった。コロニアルな雰囲気の中、マーライオンの横顔を眺めながら「カンポン風ミーゴレン」を食す。
ランチセットには豆腐と干し海老のスープ、点心(海老餃子、シュウマイ、肉まん)、パイナップル味のピクルスなどが付いている。
あとデザートはタピオカココナッツミルクと竹茶。「随分大きなタピオカだなぁ」と口に入れてみたら、ライチだった。なるほど。
そこのところどうなの?umeちゃん。(H子)
by kobacken
| 2008-04-21 16:55
| 銀座ランチ
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