2007年 09月 27日
子守唄の思い出
H子も子守唄といえば「ねぇ〜んねん、ころぉ〜りよ、おこぉ〜ろ〜り〜よぉ〜」ってやつが定番だな。ポイントは語尾を可愛く上げること。
あとシューベルトの「ね〜むれ、ね〜むれ、母の胸〜に」とか、「ゆりかご〜のうたを、カナリヤ〜がうたうよ〜」っていうやつとか。
ちなみに小さい頃に好きだった童謡は「きらきら星」なのだ。近所のお姉さんが英語の歌を教えてくれて、なんとなく英語っぽく歌ったりとか、小さな従兄弟に聞かせていたよ。そのほか変わりネタでいくと黒田節や東京音頭など、もちろん振り付けありで。
お母さんが出掛けたり一人で寝ないといけない時は、童謡や日本昔話のカセットをかけてくれたなぁ。けど、これが時々恐くてね…。
民話というのはおしなべて残虐であったりする。特に恐かったのは「耳なし芳一」。怨霊が出て来るだけでも恐いっていうのに、耳をもぎとられちゃうなんて…、こんな話を聞いたら恐くて眠れないしトイレにも行かれやしない。それでひとり「おかあさ〜ん」と泣きじゃくる幼いH子、そんな悲しい思い出が蘇る。
そういえば「耳なし芳一」って怪談の部類なのでは?そんなものを子供用のお話テープに入れなくてもねぇ…。
そうそう、アナグマ氏が途中から思い出せない子守唄の歌詞。
ねんねんころりよ おころりよ
坊やはよい子だ ねんねしな
坊やのお守は どこへ行った
あの山越えて 里へ行った
里の土産に 何もろた
でんでん太鼓に しょうの笛
地域によって違うようだけど、H子家ではコレだったと思う。どう?(H子)
あとシューベルトの「ね〜むれ、ね〜むれ、母の胸〜に」とか、「ゆりかご〜のうたを、カナリヤ〜がうたうよ〜」っていうやつとか。
ちなみに小さい頃に好きだった童謡は「きらきら星」なのだ。近所のお姉さんが英語の歌を教えてくれて、なんとなく英語っぽく歌ったりとか、小さな従兄弟に聞かせていたよ。そのほか変わりネタでいくと黒田節や東京音頭など、もちろん振り付けありで。
お母さんが出掛けたり一人で寝ないといけない時は、童謡や日本昔話のカセットをかけてくれたなぁ。けど、これが時々恐くてね…。
民話というのはおしなべて残虐であったりする。特に恐かったのは「耳なし芳一」。怨霊が出て来るだけでも恐いっていうのに、耳をもぎとられちゃうなんて…、こんな話を聞いたら恐くて眠れないしトイレにも行かれやしない。それでひとり「おかあさ〜ん」と泣きじゃくる幼いH子、そんな悲しい思い出が蘇る。
そういえば「耳なし芳一」って怪談の部類なのでは?そんなものを子供用のお話テープに入れなくてもねぇ…。
そうそう、アナグマ氏が途中から思い出せない子守唄の歌詞。
ねんねんころりよ おころりよ
坊やはよい子だ ねんねしな
坊やのお守は どこへ行った
あの山越えて 里へ行った
里の土産に 何もろた
でんでん太鼓に しょうの笛
地域によって違うようだけど、H子家ではコレだったと思う。どう?(H子)
by kobacken
| 2007-09-27 17:33
| 日々のこと
|
Comments(3)