2018年 01月 31日
昨日の晩ご飯
あまり料理が得意でないウチのお母さん。
それでもハンバーグはなかなか上手い。(表面コゲコゲ&中は半生なことも多いが)
仕事を辞めてから、ボケ防止のためにも夕飯作りは母担当。
基本、ビミョーな味付け&焼き加減のことが多いけれど、本を見たりテレビを見たり、時にはオリジナルで強気に責めてくる日もあり、これは大成功!!と奇跡を呼ぶも日あり。
昨日は久々の、大失敗の巻きでした。
「春菊買ってきて下さい」というメールがあったので、これは鍋だなと帰宅したところ、牡蠣が用意されていました。
H子「まさか、牡蠣鍋じゃないよね?」
母「牡蠣鍋よ。味噌仕立ての」
H子「エエー!牡蠣鍋は嫌いなのに」
母「そうだっけ?」
そうなんですよ、お母さん。昔から。
ということで、春菊とネギと一緒に中華炒めにしてもらいましたが、待てど暮らせど出来上がらない中華炒め。
台所に行ってみると「なかなか牡蠣に火が通らなくて」と中火で悪戦苦闘中の母、粉をはたいて焼いている牡蠣はドロドロ、春菊はクタクタ、ネギはどこ?
で、これが完成図。(モザイクかけようと思ったけどやめました)
そして牡蠣の下処理が悪かったのか、臭い。
でも安心してください、カボチャは上手に焼けましたから。(珍しく。いつもは大概焦げてますから)
ヒロシ「サツマイモ、うまい」
H子「・・・」
母「違うわよ、これはジャガイモ」
H子「・・・」
カボチャですから!!
そんな昨日の晩ご飯。
お口直しに、今朝の富士山でもお楽しみください。(H子)
冥王星方面での笑いはシッカリ勝ち取れましたから!
(* ̄∀ ̄*)しっぱい、するよね~~~
オラ、カレー失敗したことあるもの。
市販の、ルーの、普通のカレーを大失敗。
ざっぶざぶの、うっすうす!w
(゚Д゚)なんでだ!! ←私
(゚Д゚)水じゃね?! ←彼
Σ(`・ω・屮)屮彡♪゚。:゚+.。 オオォォォオォ!天才! ←私
(* ̄∀ ̄*) ←彼
6皿分の材料に、12皿分の水いれててーんw
キャッキャッ♡
でも、親の作った食事に、「それ嫌だ」とか「嫌いだ」とか、
わたし、とても言えないわ~
だって、言ったら、なおさらたくさん「それ」を入れられるからね^^;
そして、お母さんって、子供の好き嫌い、案外わかってないですよね。
母「ほら、Yへーくん(弟)が嫌いな…」
わたし・弟「??」
母「あ、ゆかりだ、ゆかり」
わたし「え、Yへーくん、ゆかり嫌いなの?」
弟(呆然として)「なんでっ?嫌いじゃないし、そんな話初めて聞いた!」
それに、南瓜と薩摩芋はごっちゃになってもおかしくないですね。
このあいだ、お団子食べたのだけど、
紫芋餡、南瓜餡、柚子餡だったのに、全部同じ味に感じたもん。
なんとなく芋っぽいかなり甘い餡子。
柚子餡もだから、すごいよね(ん?わたしの味覚がか?)
いやー、母上お優しいではないですか。直前で大幅舵きりのメニュウ変更、フツウしてくれないよ~。
そして。。もっと共感したのが「失敗」するよねってところ( *´艸`) うんうん、ワタシ自分でも腹が立つくらいの失敗よくやってるからサー♪
笑い取れた?爆
はい、私の失敗も母譲り(お母さんのせいにする)
カレー水?もはやスープカレーにもならないよね。。。残念。
でもさ、そういう失敗て、笑えるからいいよね。
一緒に笑って食べてくれる、そういう家族でありたいと思うわ。
ココちゃんたちもね。
あのね、牡蠣はね、鍋に限り、なんです。
昔お店で食べた牡蠣鍋で気持ち悪くなり、和風スープで煮込まれた牡蠣を口にいれると吐きそうになるのです。
あら、yukiさんちは嫌いなもの増盛りされちゃうんだー。
うちはそういうことなかったなぁ。
無理に食べる必要はないし、無理に食べさせられたものって結局おいしいとは思わないもの。
私が中学までは8人家族で食卓を囲んでいたので、嫌いなものがあっても特に食べなければOKだったしなー。
ただ、今は夕飯母と二人なので(ヒロシ君はカロリーメイト)私が食べられないと全部お母さんが食べないといけないので、自然とメニュー構成変更になりますね。
ええ===!カボチャとサツマイモは、見た目から全然違う。。。一応素焼きだったんで。
多分ね、二人とも頭ではカボチャと思っていたけど、口から出たのが違う名前だったのかと。よくあるんで。
ただ、おっしゃる通り、餡にしちゃうとわかりずらいのかな???
しかし、柚子餡は・・・気づこうよ!!笑
久々のオトボケコンビの巻きでした!笑
いやー、寸手で牡蠣鍋阻止できて良かったー。
ほかに入れる具材が春菊とネギだけだったからさ。
あ、うちのオカンの失敗は、書き切れないほど。
おばあちゃんが料理上手だったというのと
ずっと働いてたから、経験が未熟なのです。
これからこれから。
楽しそうです!
そして前記事に紹介されてるマリネの本!
我が家で大活躍しているマリネの本です、有元さんのも確かH子さんとおそろだったかと(≧∀≦)
この表紙のマリネが大好きなんです。これは良い本いただいちゃいましたねー
笑ってやってください。。。
おおー、こっちもお揃いマリネ本!!
しかし、同じレシピでも同じにならないのが料理の不思議。
sumikoさんのマリネ、いっつも美味しそうだもんねー。
年季が入ってるというか、こなれてるというか。
そして収納上手は常備菜の整理もお上手なのよ。