2016年 03月 26日
インド料理教室
松陰神社のコミュニティスペースで定期的に行われているインド料理教室に、レイコちゃんと参加しました。
講師はスパイスマジックの奥さん、かつてはお店でバイトをしていて、それで今のインド人のご主人とご結婚されたとかで、特にインドが好き!という訳ではないらしいのですが、だから聞ける面白話など、楽しいトークを交えてのデモンストレーションでした。
今回のお題は
●イカめし
●レンコンカレー
●パニールサラダ
●シャカルパラ
イカめし作りから。まずは詰め物のビリヤニを作る。
よく熱したフライパンに油を入れて、マスタードとクミンをパチパチ炒める。
人参とグリンピースを加え
通常の7割の水でクミンシードと一緒に炊いたあとにバターを混ぜたライスを加え、青唐辛子のみじん切りをプラス。
さらにターメリック、クミンパウダー、チリパウダー、塩で味を整えたら
イカのゲソを炒めて、
ご飯と合わせて冷ましておく。
次にソース作り。玉葱のみじん切りと青唐辛子のみじん切りをよく炒め、
ターメリック、コリアンダー、クミンパウダー、チリパウダー、キッチンキング、トマトケチャップを混ぜ合わせ、飴色になるまで炒め続けたら、水を入れてソース状にする。
イカにご飯を詰めまくる。
目の前ということもあり、私とレイコちゃんもお手伝いして、とにかくギューギューに、レイコちゃんは詰め過ぎて楊枝が刺さらないのに無理矢理やるもんだから、
とじ目が八つ墓村になっちゃったよ・・・(ワタシが直したけど)。
これをフライパンで焼いて、
ソースを絡めながら水分がなくなるまで火にかける。これもお手伝いしましたよ。
っていうか、先生は他の料理に取りかかってしまったので、完全に放置・・・ここって結構大事なところだったりすると思うのですが、レイコちゃんと青年が温かく見守ってくれました。
で、放置されてる間にできたパニールサラダ。
何がどうやって入っているのかサッパリですが、これはあとでレシピを見れば適当に作れるかなと。
とりあえずチーズ(パニール)作りだけはしっかり見ました。
といっても、温めた牛乳に酢を入れて分離させたら、布巾で絞って出来上がり!と、至って簡単。
レンコンカレーはいわゆるカレー炒め的な、こちらも非常にシンプルで簡単な料理。
とりあえず玉葱と獅子唐をよ〜く炒めることが大事で、あとはスパイスを加え炒めるだけ。
和食のノリでいくと、つい出汁やら肉気のあるものを入れたくなりますが、インド料理はそういうのあまりないみたいですね。
それでも旨味を感じるのは、やはりスパイスの力なんでしょうか。
それから、インドのかりんとう、シャカルパラを作りました。
小麦粉にサラダ油と水を混ぜて、捏ねて丸めて延ばして切って揚げる。以上。
用意された小麦粉のボールは2つ、1つは先生が、もうひとつは何故か私がやることになり、腰を入れてこねさせていただきました。
みなさん、あまり手を出したがらないようで・・・ああ、今までパンを捏ねてきて良かったと、やはり経験は大事だな、と思いましたよ。
揚げるのは各自、手伝わない人たちが自分の分をどんどん揚げていき、頑張った人たちはその後に、黒くくたびれた油で揚げましたが、それでもまぁ、こんなもんね。
そういうお菓子ですから。
とまぁ、、私は一番前のど真ん中を陣取ってレクチャーを受け、スパイスの香りや焼けたイカの匂いなど、あれこれと吸収させていただきました。
出来上がり〜(撮影用)
試食用はコチラ。
インドのラガービールが支給されましたよ〜。
フルーティで、独特の香りがするビールですが、これがスパイシーな味と良く合うんですねぇ。
でもって、青唐辛子のお陰か、結構辛くて・・・途中リタイア。
辛いもの女王のレイコちゃんは早々に完食してましたけど。
そして片付けがめっぽう早くて美しいレイコちゃん、この手際の良さったら、アシスタントの人よりもアシスタントらしかったです。
それにしても、料理教室などに参加していつも思うのは、積極的に参加する人と、積極的ではないけれど強い意志が感じられる人、一生懸命質問する人、傍観するだけの人、おしゃべりし出して先生の話をちゃんと聞いてない人、試食の時には「あの店は〜」と自慢気に話す人などなど。
ちなみにレイコちゃんは、レクチャー中はあちこち撮影しながら遠目で観察し、気が付くと黙々と洗いものをしているタイプ。
私は拭く人。性格出ますな。(H子)
●レンコンカレー
●パニールサラダ
●シャカルパラ
っていうか、先生は他の料理に取りかかってしまったので、完全に放置・・・ここって結構大事なところだったりすると思うのですが、レイコちゃんと青年が温かく見守ってくれました。
何がどうやって入っているのかサッパリですが、これはあとでレシピを見れば適当に作れるかなと。
とりあえず玉葱と獅子唐をよ〜く炒めることが大事で、あとはスパイスを加え炒めるだけ。
それでも旨味を感じるのは、やはりスパイスの力なんでしょうか。
小麦粉にサラダ油と水を混ぜて、捏ねて丸めて延ばして切って揚げる。以上。
みなさん、あまり手を出したがらないようで・・・ああ、今までパンを捏ねてきて良かったと、やはり経験は大事だな、と思いましたよ。
そういうお菓子ですから。
フルーティで、独特の香りがするビールですが、これがスパイシーな味と良く合うんですねぇ。
でもって、青唐辛子のお陰か、結構辛くて・・・途中リタイア。
辛いもの女王のレイコちゃんは早々に完食してましたけど。
そして片付けがめっぽう早くて美しいレイコちゃん、この手際の良さったら、アシスタントの人よりもアシスタントらしかったです。
それにしても、料理教室などに参加していつも思うのは、積極的に参加する人と、積極的ではないけれど強い意志が感じられる人、一生懸命質問する人、傍観するだけの人、おしゃべりし出して先生の話をちゃんと聞いてない人、試食の時には「あの店は〜」と自慢気に話す人などなど。
ちなみにレイコちゃんは、レクチャー中はあちこち撮影しながら遠目で観察し、気が付くと黙々と洗いものをしているタイプ。
私は拭く人。性格出ますな。(H子)
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happy_go_luky at 2016-03-26 18:10
いいなぁ。素敵な教室。
自分じゃ絶対に作らないラインナップに
私も近くであったら行ってみたいです。
そして料理教室に行ったら、私はどのタイプだろうか・・・
作るときは消極的なのに、試食のときだけ張り切るタイプかな。
自分じゃ絶対に作らないラインナップに
私も近くであったら行ってみたいです。
そして料理教室に行ったら、私はどのタイプだろうか・・・
作るときは消極的なのに、試食のときだけ張り切るタイプかな。
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れいこ
at 2016-03-26 20:29
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yasushi-shi at 2016-03-26 21:31
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kobacken at 2016-03-26 21:33
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kobacken at 2016-03-26 21:34
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kobacken at 2016-03-26 21:40
おおぐらい様
ビリヤニってナヌ???って感じでしたが、詰め物ってかゴハンのことなんですね。
このご飯と、焼いたイカだけでも良かったです。
そういえばイカめしお好きでしたよねね〜。
インド風もなかなかイケますので、是非チャレンジを!!
ビリヤニってナヌ???って感じでしたが、詰め物ってかゴハンのことなんですね。
このご飯と、焼いたイカだけでも良かったです。
そういえばイカめしお好きでしたよねね〜。
インド風もなかなかイケますので、是非チャレンジを!!
by kobacken
| 2016-03-26 16:01
| セミナー
|
Comments(6)